医者

水虫は専門医療機関で治療をする|痒みに打ち勝とう!

爪もチェックする

特有な症状を知ることが大切

足

水虫は、白癬菌と言う菌が感染することによって発生するのですが、なかでも爪水虫は注意を払う必要があります。一般の水虫は、足の裏や足の指に起こることが最も多いのですが、これはその部分の皮膚に水泡や痒みなどが出るために気付くものです。これに対して爪水虫の場合は、こうした水泡や痒みがないのです。このため一般的な水虫であれば、症状が出ると医療機関に受診して治療を開始するのですが、爪水虫は開始が遅れやすいのです。しかし、爪水虫には特有の症状がありますので、これを前もって知っていれば、早期に治療を開始することが可能になります。したがって水虫の場合には、足の裏や足指の水泡や痒みだけではなくて、爪水虫に特有な症状を知ることが大切です。

爪水虫は予防と受診で解決

そこで、なぜ足の裏や足の指以外である爪に、水虫が起こるかを説明します。まず一般の水虫と同様に、原因となる菌はあくまでカビの一種である白癬菌ですから、これが何らかの経路で爪に付着することから始まります。この付着した白癬菌が、洗い落とされずに高温多湿な環境になると、白癬菌が増殖しますので、これによって爪に水虫が起こるのです。したがって、爪の水虫を予防するには、小まめに足を爪まで洗うことと、靴下や靴などで足が蒸れないように工夫することが肝心です。次に爪水虫に特有な症状ですが、爪が白あるいは黒色に濁っていると、爪水虫を疑う必要があります。また、爪自体の厚みが増しているようであっても、疑う必要があります。こうした症状があれば、早期に皮膚科で検査してもらうことをお勧めします。